2024年5月6日月曜日

【源流釣行】プチ源流 激戦の栃木県北部

 休みを利用し日帰りの源流釣行へ

朝一、駐車場を見ると1台の車が、、、

しかも車にはOWNERのステッカーが貼ってある。同業者が、どの沢に入ったのか。そんな事を考えながら小さい沢へ入渓。

ヤマメを多く放流しているだけあってヤマメの魚影はすこぶる濃い。スレているがちょこちょこ釣れる。大きさは18cm前後だ。

雰囲気のある落ち込みで今日イチの23cmを追加。痩せているが綺麗な魚体だ。

その後どんどん上がっていくがヤマメばかり、、、
堰堤を3つほど超えたところでようやくチビイワナが混ざるように‼️
しかし小さすぎて針がかりしない。
ようやく大場所で定位している18cmくらいのイワナ発見。
ミミズを落とすとすぐに釣れた。
その後上がるもどこも反応無し、、、
程なくすると軽トラでワープしてきた先行者に遭遇。。。
ここで退散。
渓装は良いが渋い沢だったなぁ

釣果
ヤマメ6 18-23cm
イワナ1 18cm


2017年4月25日火曜日

アカエイを釣って食う

私はエイが好きだ。

釣り人には避けられがちだが、、、

エイを釣るのは面白い。
仕掛けを投げることができれば、岸から誰ても簡単に釣れる。
それでもって意外と引いてくれる。

そんなエイだが今までは食べたことがなかった。
何しろサイズが大きいし捌くのが面倒。

この日も大きいエイを狙いに行っていた。
だが中型のエイが釣れたら持って帰って食べると決めていた。

6時前には釣り場に到着して仕掛けを投入していた。

仕掛けはごく単純でオモリに鈎をつけただけのブッコミ仕掛けだ。
この日はタマン鈎22号にハリスがナイロン12号、30号の中通し

日も落ちて少し経つと一回目の当たりが!!

クリッカーが辺りに鳴り響く

落ち着いて合わせる

しかし軽い、、、

失敗したと思って仕掛けを回収すると再び竿に重量感が!
あわせた瞬間にエイが手前に走っていただけであった。
ローギアのリールを必死に巻いて上がってきたのは食べごろサイズのエイ。

釣り場である程度の下処理をしたかったので、毒針を切って安全確保。
とりあえず切り身にした。

友達の家に行き皮をはぐ
これがなかなか力のいる作業で魚のように簡単にはいかない。
今回は素手でやったがペンチでやるのが妥当だと思う。

皮をはぐと綺麗な身が現れる。

とりあえずサッとお湯に通して臭みを取り、
砂糖、醤油、水で煮込む。

無駄な調味料は入れない Simple Is Best!
(一人暮らしの家なので調味料が無い。)

なんだかんだでイイ感じに!

味はというと、、、

けっこういける!
てか、普通においしい。
骨がないから食べやすい。
軟骨はコリコリ?独特な食感。

次はエイヒレでも作ってみます。




2017年1月17日火曜日

修行!!極寒の駿河湾バラムツ釣行

お昼過ぎ藤沢駅の日本レンタカーに集合

期待に胸が高鳴る

(この後の地獄をまだ知らない)

ウキウキしながら清水を目指す

箱根の峠を越えると美しい富士山

晴天で美しい。

新幹線も見えた

徐々にテンションも上がってきた

途中のスーパーで発砲をもらったり

もう、釣りたさMAXである。
清水港に着くと船長が待っていた。


早々に準備を始めて船に乗る。

20分ほどのポイントでスタートフィッシング


棚は180~150mということで200mから探りを入れる

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

全くあたりがない

船中で当たってる人は一人もいない


ちょっと移動

・・・

・・・

・・・

・・・

無の時間が流れる

気づけば3時間近くあたりなし

手もかじかんで感覚がない

餌のサンマの生臭さだけが漂う

ここまで釣れないのは珍しいらしい(船長談)

気づけば時計は11時過ぎを回っている

釣れなすぎて船長が残業をしてくれていた

当たりは出るが食い込まない

もどかしい時間がつづく

ここで先輩が食わせる
あがってきたのは20Kgほどのバラ

う、うらやましい・・・

その後あたりも途絶え終了。

あー寒かった。

必ずリベンジします。

バラムツを釣るその日まで。

2016年12月17日土曜日

タンザニア海外研修③

スーパーでそそくさと買い物を済ませ
今日の宿へと車で向かう

行き先はMikumiという場所
ダルエスサラームから約300kmほどの道のり



舗装道路だが路面はなかなか悪い


露店も多い


街を抜けるとひたすらサバンナ的な景色の一本道が続く


そうこうしている間に昼食の時間

道路沿いの食堂に入る

 
ティラピアの素揚げお米

これがなかなか美味しい
ささっと食べてまた出発


所々に民家や畑がある。




やがて道はMikumi  national Park の中に入る。
運が良ければ様々な動物が公園内に入らなくても見れるということなので一生懸命探す。

すると、突然のインパラ
アフリカでのはじめての野生動物に興奮していると、
またインパラ、またインパラ、またインパラ、、、
インパラは飽きるくらい多い

すると、道路の真横にキリンが!!
その後も、アフリカゾウ、シマウマ、ヒヒ、ヌーなど様々な動物が見れた。
道で野生動物と事故って殺すと罰金だそう
ここまで見れるとnational Parkに入る必要が無いんじゃないかって思えてくる。


道端で草を食べるシマウマ



そうこうしてる間にnational Parkからは抜け、今日の宿へ着く。


GENESIS MOTEL
この宿には小さな動物園的なものがあって、ワニ、蛇、亀が見れる

宿につき、日没まで少し時間があるので地元の人とコミュニケーション

 
宿の前に座っているといろんな人が話しかけてくれたり
出稼ぎに来ているマサイともお話しできました

そうこうしている間に夕食の時間
20時ごろに注文したはずなのに待てども待てどもご飯が来ない、、、

厨房はあわただしく

料理を作ってる人は、最初1人だったのに5人くらい増えている

そうこうする料理が運ばれてきた
またティラピア

ローカルビール

時計の針は23時を指そうとしている

かれこれ3時間も待っていた、、、
これもアフリカクオリティーなのか?









2016年8月30日火曜日

神津島釣行

1日目は多幸湾桟橋でカゴ釣りでイサキ。
40cm級も混じり2時間で3人で15匹くらい。
ルアーではショゴ、投げサビキでワカシもつれました

のべ竿で40cmのイサキとかメジナも釣れちゃったりして楽しめました。

夜はお馴染みのブッコミ釣りで、お馴染みのウツボ。
キャンプ場で寝る予定だったけど結局防波堤で夜を明かしました。

2日目の朝マヅメは撃沈。
前浜に移動してジグをしゃくるも撃沈。
とりあえずムロアジでボウズを逃れ、その後カゴ釣りでイスズミを追加。

夕方、雨が降り始めて屋根のある東海汽船の待合所に避難。
真夏にもかかわらず寒すぎました。
ほんとに凍死すると思った・・・
完全に真夏だと思って島をなめていました。

3日目の朝マヅメ、ジグも撃沈。


アカイカが泳いでいたのでタモですくいました。

台風の影響で明日の船が欠航なので帰りはさるびあ丸で竹芝まで
行きのジェット船とは違いゆっくりとした時間が過ごせました

2016年8月16日火曜日

タンザニア海外研修②


朝ごはん

スイカ、パン、卵、コーヒー
これがタンザニアでは定番の朝食

地元のサラリーマンはこの組み合わせに飽きているらしく
スープを飲んでいた。

食べ終わってからすぐに出発
市内のスーパーへ向かった
  shoppers supermarket

ほとんど客はいなく値段も少々高め
お菓子、お酒、肉、魚、野菜、飲み物、日用品なんでも揃う
輸入品のお菓子はもっと高い

買い物を済ませ、ここからMikumiへ向かう


2016年8月15日月曜日

タンザニア海外研修①

1日目
タンザニアのジュリウス・ニエレレ国際空港に到着。
そこはアフリカの空気。
すべてが日本と違っている。

ここからランクルに乗って
YMCA Hostelへ

日本からの中古車が大量に流れ込んでいるらしく
10年位前の日本車がそこら中を走っている。

しかし、交通インフラが整っていなく渋滞がかなり激しい。
渋滞に便乗して道路にはモノを売っている人が多い
お菓子、ジュース、アイスから日用雑貨までなんでも売っている。

空港から宿まで約10kmにもかかわらず1時間以上かかった。

生活インフラは都市なのにもかかわらず全く整っていない
シャワーからは水しか出ない
水量は少ない
停電は日常茶飯事

そうこうしている間に夕食の時間
主食は甘くないバナナ
野菜と肉がつく

タンザニアではポピュラーなビール
Safari
ファンタ、コーラ、スプライトはどこにでもある。




穴の開いた蚊帳を使いねむりにつく・・・